11月1日(金)
四日市市内の病院施設内にある老人ホームにて、「三日坊主」の法話ライブをおこないました。
秋もしだいに深まってまいりましたが、この日も少し肌寒い感じであの夏の暑さもどこへやら、今日は秋の歌をみんなで歌いました。
館内のレクリエーションルームにて約20名の方々がお集まりいただく中で、最初に「里の秋」を歌い、そして洋山氏と私とのかけ合い法話を交え「ふるさと」を歌いました。その後自作の紙芝居法話「生まれる前に」を二人で語り、最後に「もみじ」を大合唱。
「今ここにこうして集まって一緒にいられるのは、決して偶然ではない、有難いことなのである」と、自ら考えさせられその思いを語りました。 何をどう話すかということも大切かもしれませんが、やはり私は、今ここに居るということを大切にしたいです。ここに一緒に居る。これがすべてになっているかどうか、つまり今を生きているか。
今を生きているか。
日々教えられながら生かされています。
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