三重県総合博物館(MieMu)にいってきました

いよいよ4月19日「県民の日」に

三重県総合博物館が開館します。

一足お先にまちかど博物館の1館長!として

内覧会にお招きいただきました。

テーマは「三重が持つ多様性の力」として

コーナーは大きく「三重の多様で豊かな自然」「三重をめぐる人・モノ・文化の交流史」「自然とともに生きる」の3つだそうです。

あらためて三重県を観る中でテーマにあるように

三重県というのは海や山の自然にかこまれ

それらの恩恵を受け、東西文化の影響も受けながらも

自然とともに生きてきたのだと思いました。それと同時に自然のありがたさ、自然と共にある自然の一部である自分を感じさせられました。

写真はミエゾウ全身復元骨格で1918年に三重で初めて

発見されたそうです。間近でみれました。

さんちゃん(オオサンショウウオ)も元気そうでした。

高田本山も「親鸞 高田本山専修寺の至宝 」として

下記の日程で企画展示があるそうです。

会期:平成27年3月21日(土・祝)~5月10日(日)

                    三重県総合博物館HP