恵みの雨    (6月5日のブログ)

 梅雨に入りました。5月はこの地方は雨が少なく植物たちには大変辛い日々だと思われましたが、今日は久しぶりにまとまった雨が降っています。少々冷たい雨ではありますが、土には潤いをあたえ、植物には恵みの雨となることでしょう。

 明日は子どもの学校の体育祭があるそうなのですが、ちょっと難しいかもしせません。私達は日々天候と共に生きています。天候によって生かされています。天候を当てにして、日々一喜一憂の繰り返しです。

 恵みの雨も降りすぎると、もういい加減晴れてくれないと布団が干せない、じめじめする、作物が育たない。と嘆き始めます。

 「雨によしあしはないものを」という言葉を聞いたことがあります。

にもかかわらず相変わらず天候についてあれこれ思う私です。

 私達が生きていくうえで天候問題は重要課題です。あれこれ思うのは当然かと思います。しかしあれこれ思ってもどうにもならないのが天候、自然であるということは事実です。

 「雨によしあしはないものを」がそのことを教えてくれています。