蜂に刺されました   (6月16日)

今日は16日、

16日といえば、親鸞聖人の月命日です。

当寺院では特に毎月16日に何か法会をおこなうということはありませんが、個人的には月命日のお勤めをさせていてだきました。

 ところでその後、朝の9時ごろから草ひきを始めました。

ツゲの垣根の下が草で大変なことになったいたので、地面に這いつくばって黙々とやっておりましたが、そのうち耳元でなにやら「ブーン」という羽根の音がしました、一瞬気づかなかったのですがすぐに「蜂」だとわかり、すぐその場を離れようとしたその時、手にチクッと痛みがはしりました。しまった!と思ったのも後の祭り、蜂を振り払ってなんとか家に戻りました。

 手には作業用の手袋をしていたのですが、その上から刺されたようです。ツゲの垣根に足長蜂の巣があるのは知ってたのですが、うっかりしてました。痛いままに放っておいたら、写真のように腫れてきました。

 その上痒くて痛くて少し心配になってきたので病院へいきました。

 今もまだ赤く腫れていますが、なんとかキーは打てました。

 それにしてもこの後、蜂についてはどうするか考えないといけません。駆除するならどうやって? 足長蜂はこちらから攻撃しなければなにもしてこないおとなしい蜂とのことですが、こうして刺されることもあるわけです。自分にとって邪魔者は駆除する。それはどうなのか、と思っていましたが、自分が刺されてみるとそんなこといってられないことをあらためて気づかされます。自分の為ではなく、お参りに来られる方の為にも駆除しなければ、と思うわけです。

 駆除。難しい言葉ですね。なんまんだぶつ。


 追伸・明日の午後の珈琲サロンは予定どうりありますので、

    お待ちしております。