み仏のおこころは、この三つ。
私はというと、えらんで、
嫌いなものは、見捨てていく。
好きなものは、私のもの。
嫌いになれば、ポイ!
恐ろしいことに、それがたとえ自分の親であっても、子であっても、
煩わしい存在になれば、ポイ!したくなる。
そんな人生、選んで、嫌って、見捨てる人生。
でも選びたいのに、選べない時がきっとくる。嫌って見捨てたいのに
見捨てられない時が、きっとくる。いやもうきている。
自分が気づいていないだけ。
み仏のお心は、えらばず、きらわず、みすてず。
辛い時こそ、この言葉を繰り返そう。
えらばず、きらわず、みすてず。なんまんだぶつのお心は。
えらばず、きらわず、みすてず。なんまんだぶつ。
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